横浜中華街 関帝廟通り

関帝廟の歴史

1873 建設初代
居留民によって、横浜市中区山下町140番地付近に日本で最初の廟が創建されました。


1886 境域を拡大

1886 大改築
大改築が行われ、見る者の目を眩わしたと言われるほどの素晴らしい廟となりました。

1923 初代消失
初代関帝廟は関東大震災で全壊してしまいました。

19XX 二代目建立

1945 二代目焼失
二代目関帝廟も、昭和初期に第二次世界大戦の戦災により焼失してしまいました。

1946 三代目建立
横浜・東京・神戸・大阪華僑の浄財を集め、終戦直後の物資欠乏の中、古材を使い苦労を重ねて完成されました。


1986 三代目焼失
元旦の朝、原因不明の出火により焼失。火は各神明直前の供物台まで迫りましたが、関聖亭君や諸神明像は無事でした。

1990 四代目建立
厚い信仰と人々の熱意により、横浜中華街のみならず日本国内外の寄付を仰ぎ現在の華麗な4代目関帝廟となりました。


2000 壁彫刻完成
神殿内の八角網組みの天井、三国志の場面が彫られた青斗石の壁面彫刻が完成。三基一二年にわたる工事が完成いたしました。


2006 媽祖廟建立


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